アフィラボの井口大輝所長にリアル取材!アドアフィリで稼いでいる人の共通点とは?

井口大輝氏

アドアフィリエイトを学べるコミュニティ「アフィラボ」

その“顔”とも言えるのが、アフィラボの所長でありメイン講師でもある井口大輝さんです。

アフィラボに興味をもったけど、「井口大輝さんってどんな人物なんだろ」と気になっていませんか?

井口大輝さんの経歴や評判などはネットを調べれば出てきます。

しかし、ネットの口コミや評判って、実際は本人に会ったこともない人が好き勝手に書いていることも多く真実じゃない情報がたくさんあるんですよね。

そこで、札幌にあるアフィラボの運営会社「株式会社アリウープ」のオフィスに伺い井口大輝さんを直撃インタビューしてきました!

井口大輝さんのプライベートなことから、アフィリエイト、そしてアフィラボについて、嘘偽りのないリアルの声をお届けします。

今アフィラボに興味を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

アフィラボ所長の井口大輝さんってどんな人?

私:こんにちは!本日はよろしくお願いします。

井口さん:こんにちは!よろしくお願いします。

私:では、まず年齢から伺ってもいいですか?

井口さん:はい。今33才です。

私:ご出身はどちらですか?

井口さん:出身は大阪で、今は札幌に住んでいます。

私:ご家族は?

井口さん:妻と1歳半の娘がいます。

私:趣味とかはありますか?

井口さん:趣味と言えるか分かりませんが麻雀は好きです。あとボウリングですかね。

私:あ、ボウリング!Facebookグループで見ました。かなりの腕前ですよね!!

井口さん:ありがとうございます!

私:スコア200とか出る感じですか?

井口さん:いや、200は相当メンタルが強いか技術力が高くないと…。

でも、そこそこ上手です。笑

私:好きな食べ物を聞いてもいいですか?

井口さん:はい。ポテチ、モンブラン、お寿司、オムライス・・

あと、なすびとか。笑

CoCo壱番屋のカキフライカレーも好きです。

私:なんか庶民的な感じで親近感あります。笑

スポーツはやってましたか?もしくは今やってるスポーツはありますか?

井口さん:中学時代はバスケ部でした。

あと学生時代は遊びでサッカーとか野球とかいろいろやってましたね。

私:球技系が得意なんですね?

井口さん:そうですね。今でもきっとできます。

あと、今は札幌在住なので時間の空いた時に「ふらっと1人でスキーに行って・・」みたいなのは憧れます。

私:それ、すぐ実現出来そうですけど・・?笑

井口さん:あ、確かに。笑

私:なにか資格はお持ちなんですか?

井口さん:車の運転免許くらいですね。

ボールペン字に興味ありましたけど・・取得してません。笑

私:休日は土日でしょうか?

井口さん:はい、基本は土日休みです。

でも土日が勉強会やイベントなどで出張になると次の日をオフにしてます。

私:休日はどんな過ごし方ですか?

井口さん:休日は家族でショッピングとかですね。

イオンモールとか行ってます。笑

私:話は変わりますが子供のころの夢は何でしたか?

井口さん:電車の運転手です!

小さいころ、すごく電車が好きで・・。

当時おじいちゃんの家がウナギ屋さんをやっていて、そこに行くとき電車に乗るのがとても楽しみだったんですよね~。

で、将来は電車の運転手になりたい!って思ってました。

私:そのあと夢が変わるんですか?

井口さん:そのあとは、マジシャンです!

私:えーっ、手品とかのマジシャンですか??

井口さん:はい。小学5,6年生のころにマジックにどハマりして…。

テレビでやってるマジシャンの番組を録画してスロー再生で擦り切れるくらい何回も見て極めていました。

老人ホームとか行って披露もしてましたね。

私:すごいっ!!

井口さん:でも、そこで子供ながらにプロとアマチュアの差を感じて・・。

私:どういうことですか?

井口さん:練習だとうまくいくのに人前だと緊張してうまくいかないんです。

私:なるほど。井口少年はそこに大きな違いを感じ取ったわけですね。

井口さん:そうなんです。

私:そのあと、また別の夢ができたのでしょうか?

井口さん:それからは夢とかではないんですが、中学生の時はバスケ部に入って部活動を夢中にやってました。

と同時に、ゲームに超ハマりまして…

ゲーセンにあるドラムゲームとイニシャルDです。

バスケ、勉強、ゲームが毎日のルーティーンでしたね。笑

私:けっこうハマりやすいタイプですか?

井口さん:えーと、ハマりにくいけど、やりだすと極めたくなる。

熱しにくく冷めにくいタイプです!

私:では、自分の嫌いなところってありますか?

井口さん:そうですね・・中途半端なところでしょうか。

やればできるのに、面倒であとまわしにしちゃう。

まぁ普通の人って感じです。笑

私:夏休みの宿題は最後にやるタイプ?

井口さん:ん~どうだったかなぁ。忘れました。笑

私:では話を変えます~。

最終学歴を聞いてもいいですか?

井口さん:高校中退です。

高校3年生の冬に学校を辞めまして・・

私:あとちょっとの時期ですよね?

井口さん:はい。

でも、当時の大検を受けて高卒認定を取得しているので大学は受験できる状態でした!

ただ、大学には進まず、母の知り合いの会社で塗装の仕事をはじめたのが社会人としてのスタートです。

その後、防水屋の仕事を得て、19歳の最後から工場で働きはじめました。

そのあと、働き始めて少したった頃だと思うんですが・・

本業で20万円、副業で30万円みたいな話を聞いて、そこで副業というものに興味を持ちました!

私:おっ、それがアフィリエイトですか?

井口さん:いえ、ネットワークビジネスです。

副業で本業より稼げると聞いてやりはじめました。

でもスグに挫折しましたけど・・笑

井口大輝さんとアフィリエイトの出会い

私:ネットワークビジネスの他にも副業はやったんですか?

井口さん:いいえ。

ネットワークビジネスはすぐにやめちゃったんですが、副業には興味あったので、その延長線上でアフィリエイトという言葉を知りました。

そして本屋さんで「ブログアフィリエイト」の本を買ってみたのが最初のアフィリエイトですね。

私:ブログアフィリエイトはガッツリやったんですか?

井口さん:それが、無料ブログを作ってみた程度です。笑

頑張ってやったわけじゃなく、ちょっとかじる感じでした。

私:工場で働きながら副業を模索してる感じでしょうか?

井口さん:はい。でもアフィリエイトの仕組みやメリットは理解していましたね。

そうこうしているうちに、工場で働いていて2年くらいの時に車が欲しくなったんです。

当時「男子+女子」でボーリング行きたいといったノリで車が欲しくなりました。

そして、頑張って100万円くらい貯めたんですが、副業でもっと稼ぎたいと思ってて・・

そんな時に、アリウープが主催している岡田塾というアフィリエイトの塾を知ったので参加しました。

私:そこで、本格的にアフィリエイトを始めたんですね?

井口さん:はい。岡田塾の1期生(4カ月間)で実践して利益ベースで10万くらい稼げたんです。

なので、岡田塾の2期には講師枠で入らせていただきました。

そうしたら、今度は「アリウープで働きませんか?」という案内が流れてきて・・

当時、僕は大阪に住んでいて、彼女が東京にいたんですよね。

「東京でアフィリエイトの仕事をしながら彼女とも近くなるからいいかも」と思って面接に申し込みました。

私:志望動機がすこーしだけ不純というか・・笑

井口さん:そ、そうですね。笑

そして、アリウープに入社しアフィリエイト事業部として実践をはじめて、18カ月目に報酬が1,000万円を超えたんです。

私:おーっ、すごい!!

それでアフィラボが誕生するんですか?

井口さん:はい。稼げたからアフィラボを作ったというより、すぐにある程度の結果を出せていたので、このノウハウを体系化してみたいな構想はアフィリエイトを実践しながら並行して進めていました。

私:アフィラボを作ろうと思った理由は?

井口さん:岡田塾の塾生だった時に、最初に参加した勉強会で、隣に座った人とすごい気が合ったんですよね。

その人と、当時はSkypeというソフトをつないで毎晩作業をしていたんです。

1人だとさぼっちゃうじゃないですか?

私:確かに!作業自体は孤独ですからね。

井口さん:そうなんです。僕はその人がいたから頑張れたので、そういう環境ってやっぱり良いなと思っていて、それがアフィラボを作ろうと思ったきっかけではありますね。

私:アフィラボは研究所と言っていますが、それはどういう意図なんでしょうか?

井口さん:はい。アフィラボは、塾やスクールのように一方的に学ぶだけの場ではなく、アフィリエイトを研究していくコミュニティという位置づけです。

アフィリエイトをやっていくうえで、仲間がいる環境でお互いを高め合えるのって大事だと思うんですよね。

一緒にやってる仲間がいる環境、そして最新の情報が入ってくる環境、その集合知という意味で研究所(ラボ)として運営しています。

井口大輝さんがアフィラボについて語る

私:アフィラボについて詳しく聞かせてください。

アフィラボは2016年スタートでしたよね?

井口さん:はい、2016年12月に発足しました!

今年で8年目になります。

私:今、アフィラボの会員さんは何人いるんですか?

井口さん:在籍している会員数は1,700人くらいですね。

今までに参加した延べ人数だと、9,000人を超えてます!

私:えーっ、そんなにですか?

井口さん:はい、もうすぐ10,000人です!

この前、7,000人を超えてイベントをやったばかりですけどスゴイですよね。

私:会員さんの年齢層はどんな感じですか?

井口さん:ボリュームゾーンで言うと、多い順に50代、40代、30代、60代で、20代の会員さんも少しいらっしゃいます。

新しく参加する方も、40代、50代が多いですね。

私:勉強会やイベントが頻繁に行われていますが、なかでも印象に残ってることはありますか?

井口さん:いろいろ印象に残っていますが、強いてあげるなら有馬温泉での合宿ですかね。

参加人数は15人くらいでしたが、ASPの方も来てくれて、かなり濃い内容の勉強会&イベントでした。

私:ASPの人とじっくり対面でしゃべれる機会って少ないですもんね。

井口さん:そうなんです。会員さんも「ASPの人ってこんな気楽に何でもしゃべれるんだ」と驚いてました。

私:アフィラボの所長として、何か意識していることはありますか?

井口さん:とくに意識してることはないです。

私:そういえば、いつも自然体ですよね~。

井口さん:はい。無理しても続かないし、とくに意識することもないです。

ただ、アフィラボはもう8年目なので、僕だけじゃなく講師の人や会員さんの人柄で支えられている部分が大きいです。

私:確かに、アフィラボって私が言うのもなんですが、感じのいい人が多い!

では、アフィラボの運営で苦労していることはありますか?

井口さん:苦労していることはあります!

私:あっ、それはあるんですね!笑

井口さん:あ、はい。笑

ずばり、「コピーロボットが欲しい」です。

どういうことかというと、アフィラボには全国に支部があるんですが、勉強会やイベントなどが活発に行われているんですよね。

で、そこに呼ばれるんですが、行きたいけど行けない時が増えてきていて・・

タイミング的にどこかの支部ばかりに行くと、その支部を優先しているとか思われることもあるだろうし…。

そこはすごく申し訳ない気持ちがあるので、自分の分身としてコピーロボットが欲しいんです。

私:なるほど、そういうことですか!

もっとAIが進化すれば井口さん2号、3号が登場する可能性もゼロではないですもんね。笑

では、アフィラボの最大の強みって何ですか?

井口さん:それはリアルで会う回数が多いことです!

やっぱり直接お会いしてパソコン見ながらだと、すぐに解決できることも多いし真意が伝わりやすいですよね。

なので、実際に会って話すのは超大事だと思っていて、発足した時からそこはずっと最大の強みだと自負しております。

私:アフィラボで稼いでいる会員さんはたくさんいますよね。

これは個人的に聞きたかったことなんですが、稼いでいる人の共通点があれば3つ教えてください!

井口さん:稼いでいる人の共通点3つ。

そうですね・・

1つ目は、まず「素直」です。

これはマニュアル通りに進めるということでもあるんですが、説明やアドバイスの意図を汲んで実践できるかということです。

2つ目は「楽しんでる」です。

楽しみながらやってる人はやっぱり強いんですよね。これはビジネスだけじゃなく趣味やスポーツでも同じことが言えると思います。

3つ目は「明確な目標を持っている」です。

稼いでいる人はハッキリした目標があります。目標を決めて作業していけば、遅かれ早かれ目標達成に近づくことは間違いありませんので!

私:なるほど!しかもこの3つはすべてリンクしてそうですね。

素直な人は吸収力も高いし、楽しみながらやるから上達も早い。しかも具体的な目標に向かってコツコツ作業しているから結果も出るという感じでしょうか。

井口さん:はい。まさにその通りで、稼いでいる人はそれが習慣化されているんですよね。

アフィリエイト作業が習慣化されると必然的に成果は出ます!

私:では、今後のアフィラボについて展望があればお聞かせください。

井口さん:今のアドアフィリエイトを極めていくという流れは変わりません。

そこは突き詰めていきますが、アドアフィリエイトって、どうしても月1000万円、月1億円といった大きい数字が目につきますよね。

今は副業が当たり前の時代になっているので大きな数字だけじゃなく、副収入で10万を継続的に稼げるといったアフィリエイト手法やネットビジネスなども展開していきたいです。

私:確かに、毎月10万円の安定した副収入があると生活が変わりますよね。

では、最後にこれからアフィラボに参加してみようと思っている人にメッセージをお願いします。

井口さん:はい。「えいやっ!」とやってみるのが大事だと思います。

これだけだと、何だか勢いだけみたいに思われちゃいますね。笑

僕、スティーブ・ジョブズが好きなんですけど、彼がスタンフォード大学の卒業式で話した「点を繋ぐこと」というスピーチがあるんです。

簡単に言うと、「点と点はいつか繋がる」という内容なんですが・・

僕の場合は、ネットワークビジネスで副業を知って、それが頭のどこかにあったからアフィリエイトに繋がり、今アフィラボを運営している自分がいるわけです。

振り返ってみると、「点と点が繋がっている」と実感できるんです。

あの時、ネットワークビジネスという点がなかったら、アフィリエイトにも出会っていなかったかもしれません。

もし、今アフィラボにちょっとでも興味をもっているなら、その「点を増やす選択肢」としてやってみるのもいいのでは!と思っています。

そのためにも「えいやっ!」と飛び込んでみて欲しいですね。

私:インタビューは以上です。ありがとうございました!!

井口大輝さんのインタビューを終えて

井口さんのプライベートなことから、アフィリエイト、そしてアフィラボについて、嘘偽りのないリアルの声をお届けしました。

今アフィラボに興味を持っている方に、井口さんの人柄や雰囲気などが少しでも伝われば嬉しいです。

井口さんは、1,700名以上もいるアフィラボの所長という立場ですが、誰とでも分け隔てなく話してくれる気さくな方です。

アフィラボに参加した際には、勉強会やイベントなどで積極的に話しかけてみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次